忍者ブログ

ゲームの世界も悪戦苦闘

2025 . 05
|
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • カレンダー
    04 2025/05 06
    S M T W T F S
    1 2 3
    4 5 6 7 8 9 10
    11 12 13 14 15 16 17
    18 19 20 21 22 23 24
    25 26 27 28 29 30 31
    フリーエリア
    最新コメント
    [02/27 Akisawoo]
    [02/14 Azashipaz]
    [02/11 Ayushigew]
    [11/25 Atekajim]
    [09/18 NONAME]
    最新トラックバック
    プロフィール
    HN:
    カンナ
    性別:
    非公開
    ブログ内検索
    カウンター

    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    BOSは、ブラザーフッド・オブ・スティールかな?の事で、
    FO3のパッケージに出てる、アーマーを着込んだ軍隊です。
    鋼鉄の兄弟、みたいな感じなのかな?

    FO3は会話等の量が凄いので、
    私は全然理解してないんですけど、
    理解したと思ってる範囲でちょっと考えました。

    DLCを始める前の本編だけの時と、
    DLCを入れて、もっと深い話になった時では、
    このBOS等のウェイストランドにいる人達への見方が変わってきます。

    FO3って、勧善懲悪のヒーロー物じゃなくて・・
    なんていうか、話の内容すらもムズムズする、グレーな雰囲気に包まれてます。


    で、最初、BOSはウェイストランドを守る正義の味方だと思ってました。
    でも、実際にプレイしていると、
    BOSが戦っているのはミュータント達で、
    ウェイストランドの住人を保護している感じには見えない・・

    実際にウェイストランド全域を練り歩いているのは、アウトキャスト。
    彼等は、レイダーやら何やらといつも戦っています。
    けど、彼等もまた、住人を守っている感じでもない・・

    で、話を聞くと、アウトキャストはBOSから離脱した団体との事。
    互いに干渉しないみたいだし、
    行動範囲もずれてます。

    本編ではこの位で、後々、エンクレイヴとの激戦へと突入していきます。

    で、アウトキャストがなんで離脱したのか・・
    その理由が明かされるのが、DLCのアンカレッジ。
    ゲームの内容が、シミュレーション内での中国との戦争なので、
    そんな感じに思えないんだけど、
    DLCのアンカレッジは、アウトキャストのお話なんですね。

    アウトキャストは、BOSの使命を純粋に行使している、
    いわば、BOSの本来の形なんだそうです。
    BOSは、過去のテクノロジーを収集し、エンクレイヴと戦っている軍隊みたいです。
    でも、ウェイストランドにきたBOSの部隊は、リオンズというリーダーが纏めてて、
    彼はウェイストランドに腰を降ろしてしまい、
    それに反抗した人達が作ったのが、アウトキャスト。

    リオンズはなんで腰を降ろしたんでしょう?
    人々を守る・・っぽい話しもでてましたけど、
    実際はミュータントを相手に、拠点に篭ってるだけだし、
    エンクレイヴとの戦闘を待ってる様にもみえる。
    ちょこちょこ、一般人の助けとかしてるし・・
    目的を見失ってるか、決断を出来かねてる・・って感じもします。

    このアンカレッジで、ちょっと両者の印象が変わってきますね。


    PR

    Post your Comment
    Name
    Title
    E-mail
    URL
    Comment
    Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
    この記事へのトラックバック
    Trackback URL
    Script:Ninja Blog 
    Design by:タイムカプセル
    忍者ブログ [PR]