シエスタ

LopチョコをＭＰＣに導入する事に成功はしたんですけど、
ＩＮＩ設定を0にするのと同じ事をしているみたいで、
ちょっと融通が効かない事に気づきました。

最も暗い設定の肌にパラメータを持っていくので、
元々、暗い色合いの肌をしている種族は、極端なものだと、真っ黒になってしまいます。

かといって色合いを明るくするほど、顔の色ムラと、頭と体の色の差が激しくなっちゃう。

あと、ＸＥＯのキャラは結構、癖が強いです。
特に、ＩＮＩ0設定を前提としてテクスチャが描かれているみたいで、
ＩＮＩ設定をしない場合は、頭と体はかなり、色の差がでてきます。

これをＬｏｐチョコ方式で修正しようとすると、真っ黒に・・という結果に。

後、コンパニオンを作成していて、ちょっとづづ分かってきた事があります。

コピペでジオメトリをペーストしても、ＣＳでは酷似した値に設定するだけで、
元の数値をしっかりペーストしてはいない。
テクスチャをペーストすると、明るさの設定をペーストするので、
ジオメトリとテクスチャの両方をペーストすれば、元データに更に近づく。
けど、それも完全じゃない。

セーブデータから顔移植の場合、何が原因かわからないけど、
稀にセーブデータの顔と違うパラメータの顔で移植される事がある。
ｓｇから始まる、移植データを見たときに、種族が変更されてしまっていて、
種族を指定しても、パラメータは狂ってしまってる。

あと、以前、マスター指定を外せない、と嘆いていたんですけど、
やっと外す方法がわかりました。

1　ＷｒｙｅＢａｓｈでＥｓｐをダブルクリック。
2　マスター欄の不要なマスターを選択後、右クリックでチェンジ。
ここで、Ｏｂｌｉ.ＥＳＭとか、必要マスターファイルを選択。（重複させる）
3　重複しているので、片方が黄色マークになる
4　マスター欄の下のＳＡＶＥボタンを押す。（ボタンをおさないで終了するとセーブされない）

これで問題ないみたいだけど、重複して黄色マークがでてるのは気持ち悪いので、

5　ＣＳでデータを読み込み、すぐにセーブして終了

これで、重複マスターは削除されて、正常な表示になります。

あと、117が入っているので、それも試しにコンパニオン登録してみました。
（前回、嫌悪感とか言ってたのに＾＾；）

ＣＳでは117の顔がきちんと表示されないみたいで、お化けになってしまうので、
修正は不可能かと・・。
瞳と髪だけ指定して、ゲームを起動。

移植した顔と違うキャラが出現しました・・；；
ネットで移植方法を確認したけど、間違ってない・・。

もう一度ＣＳで試してみてもダメ・・。
そこで、移植されたキャラと、新規にペーストしたキャラで、パラメータの違いをみてみました。
けど、誤差の範囲で、大幅な変化はみられない。

という事で私の環境下だと、セーブデータから117の顔を移植する際に、
パラメータが狂ってしまうみたい。
試しに、3種の117を作成して、移植をかけたけど、
種族もちゃんと移植されてるけど、ゲーム上に出てくる顔は違うものになっちゃいました・・。

使わないから、いいや・・と思う反面、出来なくて悔しい気持ちも・・